子宮筋腫で腹腔鏡下膣式子宮全摘術+両側附属器切除術日記

50歳のクリスマスイブに子宮筋腫で腹腔鏡下膣式子宮全摘術+両側附属器切除術をすることに。自分の記録のために、そして、これからの方の少しでもお役に立てば幸せです。

レルミナ服用3日目 出血

8月22日(日)レルミナ服用3日目

 

もう何年も前から市の子宮がん検診のたびに複数の筋腫の存在は指摘されていたけど、大きさ的にも、年齢的にも手術などする必要はないと言われていた。だけど、ここ2年くらい、生理の度に胎盤のような巨大な血の塊、ズボンやスカートを汚してしまうような大量の出血、貧血や息切れがひどく、ようやく重い腰を上げて、8月17日(火)に市内のS産婦人科さんを受診。

結果、5㎝大の「粘膜下筋腫」と「筋層内筋腫」の特徴が合わさった筋腫があり、それが悪さをしていると診断されました。そうか、長らく私を困らせていたのは、こいつのせいだったのか!でも、すぐに手術するよりは、年齢的に(当時49歳)そろそろ閉経を迎えるかもしれないし、筋腫を小さく出来るかもしれないという「レルミナ」の服用を処方されました。

本来、起床後すぐに服用しなければいけないのに、3日目にして、今朝はうっかりレルミナを飲み忘れて、朝食をほとんど最後まで食べてしまった。気付いて慌てて飲んだけど、それでよかったのかな?そのまま飲まない方がよかったのか、ちょっと心配。先生からは飲み忘れは致命的とまで言われていたのに…。反省。

そのせいではないと思うけど、今日からライナーでは間に合わないほどの出血あり。普通の日用のナプキンを終日使用した。今月5日から始まった生理は8日間ほど続いて、その後はトイレのたびに多少の出血はあったもののライナーだけで問題なかったのに。

ここ3日間、心配していたレルミナの副作用(のぼせ、イライラ、うつうつなどの更年期症状)は感じられないけど、明日はいよいよコロナワクチン接種2回目なので、そっちの副反応が心配。

ちなみに今回の出費、診察料2,736円、レルミナ28日分8,210円、計10,946円。

※処方箋を持って、自宅近くのウエルシアの中の調剤薬局に持っていったら、在庫がないから翌日以降に取りにくるように言われたので、本来なら翌日18日から服用するはずだったが、結局19日から服用開始となる。