子宮筋腫で腹腔鏡下膣式子宮全摘術+両側附属器切除術日記

50歳のクリスマスイブに子宮筋腫で腹腔鏡下膣式子宮全摘術+両側附属器切除術をすることに。自分の記録のために、そして、これからの方の少しでもお役に立てば幸せです。

2021年12月27日(月)手術3日目➡退院

2021年12月27日(月)手術3日目

 

昨晩は夜中に一度目が覚めてトイレに行ったものの、朝までぐっすりだった。こんなに落ち着いて眠れたのは入院後初めてだった。土曜日の回診で主治医のT先生が「経過が良ければ月曜に退院できるかも」って軽~く言ったけど、本当に今日退院できるのかな?期待しちゃうな。f:id:uterinefibroidsholder:20211229132030j:plain

7:30に朝ごはん完食したところで、T先生登場。内診して、経過がよければ午前中に退院できると言ってもらえて、一気にテンション上がる!9時過ぎに婦人科に呼ばれて内診。出血はまだ多少あるものの、経過はすこぶる順調なので、本日午前中の退院の許可が出る。
次回予約1月15日(土)10:30~をして、以下注意事項。
①重いものは持たないこと。
②車・自転車はOK。
③お風呂は1月8日までNG。

部屋に戻り、荷物をパックして、1階で清算するように指示があり、入退院センターへ。ここでハプニング。
自己負担金なしでお部屋をアップグレード(?)してもらったはずなのに、しっかり金額が請求されている!(1,650円×5日分=8,250円)これまでの経緯を説明したら、すぐに修正してもらえて、保証金の50,000円と相殺し、合計227,980円をお支払い。食事460円も8回分で3,680円請求されていた。うち3回はほとんど食べてないけどね。(アクアファンとアローゼンは請求されてない模様)

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せっかく「限度額適用認定証」を申請したのに、結局認定証の区分が「ア」だったので全然安くならず。旦那の収入は全然知らなかったけど、認定証の区分が「ア」だったってことは、標準月額報酬が83万を超えていたんだ。私には全く恩恵がないのに、どんだけ稼いでんだ、オイ!(失礼…)

その後はアンケートに回答し、忘れ物チェックをして、11:00に病院の送迎バス→電車(一駅)→バスに乗って退院しました。入院前、帰りは荷物もあるしタクシーで帰ろうと考えていたけど、痛みも全然なかったので、普通に自力で帰って来られました。

帰宅して、サイコー!って思ったのはつかの間。5日間家を空けていただけなのに、家の状況を見たら、安静になんかしていられない。ほぼ子ども2人だけで生活していた3日間分の形跡に期待は裏切られ、早速、洗濯、掃除、ゴミ捨て、買い物(冷蔵庫は空っぽ)に追われて…。

ビューラック飲んで、今日はもう寝よう。明日はお通じがありますように。